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2019年1月10日 (木)

趣味Eagle CADでプリント基板製造と部品実装への道 Vol.1

お久しぶりです.
目まぐるしい年末年始を過ごし,少し体力が回復して参りました.
html,css,java script が少し書けるようになってきたりと,ロボット以外のスキルの進捗がありました.

さて,本題.
本稿より不定期連載を開始したいと思います.
題して「趣味Eagle CADでプリント基板製造と部品実装への道」.

本稿を書く動機となったのは,以下の4項目です.

  1. 本業で回路設計,プリント基板製造,部品実装をして知見ができたこと
  2. マイクロマウスやロボトレース等のロボット競技においてプリント基板製造と部品実装は本質ではないこと
  3. 子育てしながらのロボット開発は,まとまった時間が取りにくいので部品実装時間の確保が難しいこと(たとえご自宅リフローであっても)
  4. 本番ロボットの基板が唯一無二の基板であるため,基板不具合の検証や部品テストに大きなリスクが伴う(チャンピオン基板に手を入れなければいけないため)

これらの問題をサクッと解決するには,プリント基板製造だけではなく部品実装もお願いしてしまえば良いのです.
そうです,お金で解決効率的に問題を解決できそうです.
もちろん,実装費や部品調達費がかかるので追加費用は発生しますが,上記の問題に対する解決費として妥当であれば問題ないと思われます.この妥当性は,各自の環境に大きく依存するので,判断は皆様にお任せします.

この連載でターゲットとする基板は,私のロボトレースロボット基板にします.
現在のデータは,プリント基板製造委託はできても,部品実装委託はできない状態ですので,本連載を有意義に感じる方にとっての土台からスタートしたいと思います.
どのようにデータ修正をして発注するか順を追って記事にする予定です.

さて,前置きが長くなりましたが,現状の基板データはこんな感じです.
ダウンロード VerdiRT7_MainPCB_Schematic_20190110.pdf (75.3K)
ダウンロード VerdiRT7_MainPCB_Board_20190110.pdf (378.4K)

2018年全日本マイクロマウス大会に出場したロボトレース基板で,下記の状態です.

  • Schematic:ディスコン部品の変更(FET アレイ)とコネクタ変更をした状態
  • Board:Schematic の変更部品の位置のみ修正し,配線していない状態

次回予告
DRC でたくさん引っかかっていますが,部品実装委託で重要なのはSchematic なので,Schematic をメインに修正します.
この修正はおそらくライブラリ修正もすることになります.

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